ダイエットの食事メニューの本には必ずといっていいほど「食物繊維をたっぷり摂りましょう」と書かれています。
この「食物繊維」とは一体どういうものでしょうか?
一般的に、食べ物に含まれていて消化酵素では消化しきれない成分のことを食物繊維と呼んでいます。
消化・吸収されないのなら不要なものかといえば思えばまったく逆で、身体にとってとても有用なものだと考えられています。
食物繊維は、水に溶けない不溶性食物繊維と、水に溶ける水溶性食物繊維に分けられますが、どちらも私たちの健康を維持していく上で重要な役割があります。
穀類や野菜、豆類に多い不溶性食物繊維は、水分を含んで膨らむと腸の動きを活発にしてくれます。
それによって便通を促して便秘になるのを防ぐことができます。
海草類やこんにゃく、果物などに多い水溶性食物繊維は、粘り気があって脂質や炭水化物の吸収をゆるやかにする効果があります。
腹持ちがよくなり、食後の血糖値の上がり方が緩やかになります。
どちらの食物繊維もバランスよく摂ることで、健康的にダイエットすることができます。
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299月11
どちらもバランスよく摂取